大宮駅近くのバーで頭から出血し倒れていた男性 搬送先の病院で死亡
日テレNEWS NNN
24日、さいたま市のJR大宮駅近くのバーで、50代の男性が頭から血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察は、男性がなんらかのトラブルに巻き込まれた可能性もあるとみて捜査しています。 警察によりますと、24日正午ごろ、さいたま市大宮区にあるバーで「男性が意識なし」と居合わせた男性から119番通報がありました。50代の男性が店内の床で頭から血を流して倒れていて、病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。男性には殴られたようなアザが、全身に複数あったということです。 また、店内のイスやテーブルなどは倒れていたということで、警察は通報した男性から話を聞くとともに、当時の現場の状況を確認しています。 警察は、死亡した男性の身元を調べるとともに、男性がなんらかのトラブルに巻き込まれた可能性もあるとみて、詳しい経緯を調べています。