『DayZ』雪降る極寒の群島で過酷な狩猟サバイバルに挑むDLC「Frostline」リリース!食料凍結や、釣りの新要素含む1.26アプデも
Bohemia Interactiveは、ゾンビサバイバル『DayZ』の雪に覆われた群島を舞台にしたDLC「Frostline」をリリースし、釣りシステムの仕様変更を含むアップデート1.26の正式な配信も開始しました。 【画像全6枚】 食料も凍る極寒の地DLCで狩猟サバイバル! 「Frostline」は壮大な冬の荒野が広がる孤島「サハル」を舞台にしたDLCです。サハルには凍った湖や雪に覆われた森などの美しい景色が広がっていますが、環境そのものが死の原因となり得る程の極寒の地となっています。プレイヤーは体温を保ちつつ食料を確保して過酷な環境を生き延びていきます。 キツネを含む寒い気候に適応した新しい動物3種が追加されている他、冬仕様のコスメティックも実装。食料の乏しい凍てつくような孤島では、狩猟や釣りで食料を確保することが重要になります。 DLCと同時に正式な配信が開始されるアップデート1.26では、温度システムが調整され食料が凍るようになります。凍った食料は暖炉のグリルなどで解凍が可能です。病気システムにも手が加えられ、風邪やインフルエンザを放置すると肺炎にまで悪化してしまいます。 釣りのアクションも改善され、魚が食いついたタイミングで釣り上げる仕様へと変更。釣り餌はクラフトで作製するのではなくフックのスロットに入れて用いるようになります。ジャケット、パンツ、ベスト、バックパックなどのインベントリのサイズは縮小されるため、今まで以上に慎重なスカベンジが要求されます。他にもサーバーのフィルタリングの改善などが実施されているアップデート1.26のパッチノートは公式フォーラム(PC、コンソール)で公開中です。 『DayZ』のDLC「Frostline」はPC(Steam)および海外PS4/Xbox One向けにリリース中です。
Game*Spark 三ツ矢