【2025年バレンタイン・ホワイトデー】「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」のテーマは手紙 カリグラフィーをあしらった和紙で包んだタブレットなどを発売
「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」は、安達建之ロイヤル・アーツ代表取締役が2015年に設立したビーントゥバーチョコレートブランド。カカオ豆の厳選からロースト、粉砕、コンチング(攪拌機を使ってチョコレートを滑らかにする作業)を含む全工程を一貫して手掛ける。生産は全て店内のラボで手作業で行い、1枚のチョコレートを作るのに45日かける。カカオ豆の特性を最大限に生かすため、産地をブレンドせずに作る「シングルオリジン」にこだわり、ダークチョコレートバーの材料はカカオ豆とオーガニックシュガーのみだ。
24年には北米最大のビーントゥバーチョコレートの祭典「ノースウェスト チョコレート フェスティバル(NORTHWEST CHOCOLATE FESTIVAL)」や、全世界の優れたチョコレートを表彰する「インターナショナル チョコレート アワード(INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDS)」のアジア太平洋大会で金賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。
またパッケージには、和紙に感じる人の手の温もりや思いが「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」のチョコレートに通じるとの考えから、和紙を採用していることも特徴だ。現在、東京・中目黒と日本橋、京都、福岡に店舗を構える。