ドジャースが佐々木朗希と面談とLA地元紙 報道された球団はヤンキース、メッツなどに続いて7球団目
ロサンゼルスの地元紙、オレンジ・カウンティ・レジスターは28日(日本時間29日)、ロッテからポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指す佐々木朗希投手が、ドジャースと面談していたと報じた。同紙のビル・ブランケット記者は自身のX(旧ツイッター)に「驚くことではない。ドジャースは佐々木朗希の移籍先の最有力候補とされている。しかし彼らが直接会ったことを認めた。彼の代理人のジョエル・ウルフ氏は20球団以上から接触があったと語った。今月の第1ラウンドで6球団が面談したと報じられている」と投稿した。 佐々木と面談した球団として報じられているのはヤンキース、メッツ、カブス、ホワイトソックス、レンジャース、ジャイアンツで、ドジャースが7球団目。ほかにパドレスなども有力な移籍先候補とみられている。 佐々木は今月初めのウインターミーティングに合わせて渡米していたが、すでに帰国している。