ヤクルト“開幕2戦目で痛恨” 山田哲人&田口麗斗が登録抹消 宮本丈と丸山翔大が1軍昇格
NPB(日本野球機構)は30日、ヤクルトのキャプテン山田哲人選手(31)と守護神・田口麗斗投手(28)の出場選手登録抹消を発表しました。 【画像】開幕戦で存在感を放ったヤクルト新加入の西川遥輝選手 山田選手は29日、中日との開幕戦で5番セカンドで先発出場。2回の第1打席でツーベースヒットを放ち、続くサンタナ選手の外野フライで3塁へ進むなどチャンスメーク。直後の守りにつきましたが、3回の第2打席で武岡龍世選手に代打が送られていました。 田口投手は4点リードの9回に登板。2本のヒットと四球でノーアウト満塁としましたが、レフト西川遥輝選手の好守備もあり、犠牲フライの1点でしのいでました。 開幕2戦目から主将と守護神の離脱とチームにとって大きな痛手。代わりに宮本丈選手(28)と丸山翔大投手(25)が1軍へ昇格。またこの日先発の吉村貢司郎投手も1軍昇格しています。