ロッテ「マリーンズ・キッズボールパーク」を開催 佐々木朗希とメルセデスが２８人の小学生と交流
ロッテは２８日、ＺＯＺＯマリンスタジアム外周にあるマリンひろばにて「マリーンズ・キッズボールパーク」を開催した。佐々木朗希投手（２２）とＣ．Ｃ．メルセデス投手（３０）が参加し、事前応募で当選した２８名の小学生と交流した。 マリーンズ・キッズボールパークは、子どもたちがボールに触れる機会やスポーツに親しむ機会を創出することに加え、野球やマリーンズを身近に感じてもらえるような機会を作りたいと考え、企画された。「投げる」「捕る」という野球の基本動作を中心にボールで遊ぶ楽しさを伝えた。 ２０２２年からはじまり、今年で３年目。今季は９回の実施を予定している。 準備運動の進行を務めたりと、楽しく子供たちと交流した佐々木は「今日は短い時間でしたけど、子どもたちと有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました」と振り返った。メルセデスは「短い時間だったけど、子どもたちと楽しい時間を過ごすことができたよ。こういった活動にはまた参加したいね！」と楽しんだ様子だった。
