「ヤジが酷すぎて聞こえない」石破茂首相の所信表明演説が大荒れ 壮絶な野次→首相大声で応戦 ネット「うるさすぎ」「迷惑」「静かに聞け」
石破茂首相が4日、国会で所信表明演説を行った。衆院本会議場での演説が午後2時から行われ、NHKなどが伝えた。 【写真】大荒れとなった所信表明演説 当の石破首相は全く動じない 与党の拍手に迎えられて演説を開始。岸田文雄内閣の成果を語る一方で、政治と金を巡る問題の反省も述べた。 終盤、「政治を信じていただいている国民の皆様方は決して多くはないことを、私は承知しております」と述べたあたりから、野次が次第に大きくなった。 「どうせ分かってはもらえない、そのうち忘れるだろう、などと思ってはいないでしょうか?」と述べると、あきれ笑いする立憲・野田佳彦代表が大映しに。 一気に野次が激しくなり、石破首相は大声で「勇気と真心をもって真実を語り、国民の皆様の納得と共感を得られる政治を実践することにより、政治に対する信頼を取り戻し、日本の未来を創り、日本の未来を守り抜く決意であります」と述べた。 ネットでは「野次がうるさすぎて聞こえない」「野次が凄すぎて」「野党の野次もひでえな!」「うるさすぎて 何言ってるかわからん」「野次が凄いが、まぁ仕方ないな」「黙って聞けないのかな?話が入ってこない」「所信表明を聞こえなくする野次、迷惑極まりない」「野次酷すぎ。人の話は静かに聞きましょうって教わらなかったのかな?」「うるさすぎる」「野次めちゃくちゃうるさくて迷惑だった」「演説してる間くらい静かに聞けよ」とのコメントが相次いだ。