中村倫也・松坂桃李・菅⽥将暉がモルックで対決!今年のTopCoat夏祭りは熱戦に次ぐ熱戦で⽬が離せない︕
8⽉17⽇に株式会社TopCoatが運営するFCサイト"TopCoat Landにて、TopCoatの夏の⾵物詩とも⾔える「TopCoat夏祭り2024 ~SAITEN~」が開催された。本レポートではその様子をお届けする。 【写真を見る】今年のTopCoat夏祭りは熱戦に次ぐ熱戦で⽬が離せない︕ 初MC萩原、豊⽥、菅井が会場を巻き込み射的ゲームで⽩熱︕ 初の有観客のTopCoat夏祭りイベント︕ 4回⽬にして初の有観客オンライン⽣配信イベントとしての開催とあって、オープニングで⽊村佳乃が開幕を告げ⼤量の花⽕が打ち上がる映像が流れるとファンのボルテージがあがり、そこへMCの萩原利久、豊⽥裕⼤、そして今回がTopCoat夏祭り初参戦となる菅井友⾹が会場からの⼤きな拍⼿に迎えられ登場。菅井は「⼀緒に夏の思い出を作りましょう︕」と挨拶した。オリンピックイヤーである今年のテーマ「SAITEN(祭典)」にちなみ、会場はアーティストのぼりや提灯ゲートなど⽇本のお祭りの雰囲気を感じられる空間に。そんな会場がスクリーンに映し出され、豊⽥は「ここまでリアルに」感嘆、萩原はのぼりにアーティスト名が⼊っているのに気づくと「え、名前⼊ってる︕」と興奮気味にコメントした。 次世代スポーツHADO&SASSEN、モルック対決では五輪に負けない熱戦が!︖ まずは若⼿俳優陣が2チームに分かれてスポーツ対決︕ARスポーツ「HADO(読み:ハドー)」の初戦はダイナミックな動きで攻める三浦獠太&⽩本彩奈対⾒極めて攻撃を繰り返す深尾あむ&藤本洸⼤。両者1歩も引かず、1P差を最後まで守り切った三浦/⽩本ペアが勝利を納めた。次戦は萩原利久&中川翼対⼭時聡真&泉有乃。開始早々ポイントを獲得しその後もチャンスを逃さない⼭時/泉ペアに対し、萩原に引っ張られ中川が転倒してしまうなど互いの呼吸を掴めないまま試合が進み、軍配があがったのは⼭時/泉ペア。最終戦は⼤⻄利空&⽩⿃⽟季対三浦&豊⽥裕⼤。両者とも攻守を使い分け試合が⽩熱︕勝負は延⻑戦へもつれ込むが結果はいかに...!?続いての次世代スポーツはセンサー付きの光る⼑で戦う「SASSEN(読み:サッセン)」。⽩⿃vs泉の最年少対決や、深尾vs⽩本の負けず嫌い同⼠の全⼒勝負など熱戦が続くなか、⼀際⽬を引いたのが⼤⻄vs藤本。なんと⼤⻄は東京都⼤会で準優勝した経験を持つほどフェンシングが得意︕ナレーションを担当する⽊村佳乃がその⼑捌きや⾝のこなしを⾒て「貴公⼦だ︕︕」と⼤興奮するほどの腕前をぜひ本編でご覧いただきたい。 中村倫也・松坂桃李・菅⽥将暉のTopCoat3兄弟は「モルック」で対決︕ 「モルック」はフィンランドの伝統的なゲームを元に開発されたスポーツで30点ピッタリになった⼈が勝利。3⼈とも詳しくないというスポーツだけに助っ⼈の⽇本モルック協会・井後さんに教えていただきながら、まずは練習から始めることに。菅⽥が投げる棒"モルック"を「地⾯に着いた瞬間にクッて(曲るようにしたい)」と話すと「技名ありそう︕」と松坂。すかさず井後さんが「"カッサ"という技です」と技名があることを伝えると「あるの!?」と3⼈が声を合わせて驚く場⾯も。練習を終え、いよいよ本戦開始。菅⽥、中村と順調に得点を獲得するなか松坂の1投⽬はなんと⽊のピン"スキットル"を1本も倒せず場外へ...。波乱の幕開けとなった。中村が「逆算だから」と次の⼀⼿まで考えながらどう投げようか悩んでいると、菅⽥が「楽しもうよ」と悟し、「ごめん。いつの間にか真⾯⽬になっちゃってた」と中村は収録を忘れ勝負に熱くなっていたようだ。リードする菅⽥を中村、松坂が協⼒して阻⽌しながら着実に点差を詰めていき、誰が勝利してもおかしくないハラハラする展開に。⼀体誰がTopCoat初代モルックキングに輝いたのか︖攻防戦の合間に思わずクスッと笑ってしまう3⼈の息の合った掛け合いも⾒どころの対決となった。 ミニゲームで試される運動神経︕TopCoatのNo,1に輝いたのは誰だ︕︖ 2種類のミニゲームでそれぞれ1位のアーティストを予想し、⾒事予想が当たった⽅の中から抽選で2名にプレゼントが当たる視聴者参加型プレゼントコーナー。ピンポン球を卓球ラケット上で何回リフティングができるかを競う"ピンポン球リフティングチャレンジ"では、ひたすらラケットの上でリフティングを繰り返すこの競技に杉野遥亮は「すごいシュールじゃない︖」と視聴者が楽しめるのか不安な様⼦。堀⽥茜も「これどういう企画︖」と困惑しながらも記録を伸ばしていく。バトミントン部出⾝で⾃信満々の夏⼦、「1位⽬指してがんばります︕」と気合たっぷりの趣⾥や松井遥南など気になるその記録は...。2つ⽬の競技は"袋キャッチチャレンジ"。3枚の袋を空中に浮かせ同時に2枚ずつキャッチして地⾯に落とさずに何回連続で掴めるかを競う。佐々⽊希や新井美⽻らが苦戦を強いられる中、独特なステップとリズムでコツを掴んだ近藤華、楽しみながらも着実に回数を重ねる杏と菅井友⾹。最後に登場した清野菜名が持ち前の運動神経でスタートから安定したキャッチを⾒せ、会場がどよめくほど信じられない記録で⾒事1位を勝ち取った。 射的ゲームに杉野考案かき氷の試⾷でお祭り気分︕ 今年のテーマにちなみお祭りの縁⽇を思わせる射的ゲームを会場のファンとMCでチームを組み対決︕萩原チームは萩原が100点+50点の的を倒し豊⽥、菅井チームにプレッシャーをかける。続いて「応援してもらっていいですか︖」とパワーをもらおうとする豊⽥に会場からは愛のこもった「あ~てろ︕」コールが起こり「待って、応援じゃないのよ。笑」と笑いつつもチームで合計180点を獲得。最後は菅井チーム。射的は初めての挑戦という菅井はなんと合計180点を獲得︕意外な才能を⾒せ会場を沸かせた。さらに会場では杉野考案シロップをかけた3種のかき氷を試⾷︕それぞれ夏らしいシロップのかかったかき氷を堪能した。最後に約2時間のイベントを振り返り、初参戦を無事に終えた菅井は「楽しかったです︕こうして皆さんと⼀緒に過ごせてTopCoatの⼀員になれたなと実感ができて嬉しいです。そして会場の皆さん"がんばりき"って応援してくださってすごく⼒が湧きました。ありがとうございました︕」。豊⽥は「僕も応援してくださってありがとうございました︕有観客で皆さんの熱気を感じながら盛り上げることができてすごく楽しくていい経験になりました」。萩原は「めちゃくちゃ楽しかったです。有観客だといつもの夏祭りと違って配信ではなかなか味わえない雰囲気があったり、配信でも予想合戦があったりして楽しんでいただけたんじゃないかなと思います︕」と3⼈ともファンとの交流を存分に楽しみ、TopCoat夏祭り初の有観客+⽣配信イベントは⼤盛況のうちに終了した。
HOMINIS
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