アン王女の義理息子、メーガン妃に反論か ロイヤルファミリーに馴染むのは「簡単なこと」
ジェームズによると、ジョージ王子やシャーロット王女にとって「面白い叔父さん」といえばかつてはヘンリー王子だった。しかし王室を離脱、ロイヤルファミリーとも関係を絶ってからヘンリー王子はジョージ王子やシャーロット王女にも会っていない。そのため自分たちを楽しませてくれる「面白いおじさん」がヘンリー王子からマイクへと変わってきているというのがジェームズの説。 ジェームズ曰く「ヘンリー王子がアメリカに逃亡してしまい、ジョージ王子の生活には大きな空洞ができた」。それをマイクが埋めていると話している。「マイクのような楽しませてくれる叔父さんの存在は誰にとっても必要。でも義務と責任ある行動を果たすことが運命づけられているジョージ王子の場合は特にマイクの存在が貴重だ」。ジョージ王子の立場を理解しつつ、息抜きのチャンスを与えてくれる人物だと分析している。
末っ子のルイ王子の場合は、ヘンリー王子が記憶にも残っていない可能性が大。ヘンリー王子が王室を離脱したときルイ王子は2歳にもなっていなかった。ほとんど記憶に残らず、存在はさらに薄くなっているだろうと一部のイギリスマスコミは分析している。昨年のクリスマスにはミサ終了後にジョージ王子と戯れるシーンを披露、ロイヤルファンをほのぼのさせていたマイク。2022年のプラチナジュビリーでは興奮状態のルイ王子とのやりとりが注目を集めた。これからジョージ王子らとどんな関係を築いていくのか注目が集まっている。