【独自解説】ヘンリー王子夫妻“2023年ハリウッド最大の負け組”に選出…2024年は「結婚生活が終わる」⁉メーガン妃は“女優復帰”も「王族の振る舞いではない」と批判の嵐
『2023年ハリウッド最大の負け組』に選出されたヘンリー王子・メーガン妃夫妻。イギリス王室の伝記作家アンジェラ・レビンさんは「2024年に結婚生活が終わる可能性がある」と話しますが、真相は?英国王室に詳しいジャーナリスト・多賀幹子さん、デーブ・スペクターさんの解説です。 【写真で見る】イギリス王室暴露本『ENDGAME』“差別発言”の犯人は!?
ヘンリー王子にとっては「一番恋しい時期」?それぞれのクリスマス
毎年恒例のロイヤルファミリーのクリスマスカード。チャールズ国王夫妻は戴冠式後の公式写真、ウィリアム皇太子一家は一家全員で写ったモノクロの写真でした。しかし、ヘンリー王子夫妻の写真には子どもたちの姿はなく、批判を浴びています。
Q.ロイヤルファミリーのクリスマスカードは、この一年にあった象徴的な一枚を選ぶのですか? (ジャーナリスト・多賀幹子さん) 「その通りです。クリスマスには必ずしもこだわらず、その年のハイライトを写真で届けます。チャールズ国王は、間違いなく戴冠式です」 Q.「ファミリーで」というのが、クリスマスカードの醍醐味の一つですよね? (多賀さん) 「ヘンリー王子夫妻は、子どもさんを出しませんね。4歳のアーチーくんと2歳のリリベットちゃんがどんなふうに成長しているのかと本当に楽しみにしていますが、全然顔を見せないということで、何かあるのかと疑惑が出ています」
そんなヘンリー王子夫妻は子どもたちを連れ、カリブ海のコスタリカで一足早いクリスマスバケーションを楽しみました。クリスマス当日は、イギリス王室から招待があったという話もありましたが、結局アメリカ・モンテシートの自宅でホームパーティを開催したのではないかといわれています。
Q.メーガン妃はもちろんですが、ヘンリー王子もイギリスに帰ったところで世論が良くないですよね? (デーブ・スペクターさん) 「全然良くないです。ただ、ヘンリー王子にとっては一番イギリスが恋しい時期だと思います。クリスマスにみんなで集まって楽しかった思い出がありますから、ちょっと複雑な気持ちでしょうね」
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