ホラー映画「サユリ」押切蓮介の描き下ろしポストカードが入場者特典に
白石晃士が監督を務めたホラー映画「サユリ」の入場者プレゼントが決定。原作者・押切蓮介が描き下ろしたメモリアルポストカード2種が、2週にわたり数量限定で配布される。 【動画】映画「サユリ」本予告(他14件) 本作では、夢のマイホームへ引っ越した神木家が、次々と不可解な現象に襲われるさまが描かれる。神木家の長男である中学3年生の則雄に南出凌嘉が扮したほか、根岸季衣が認知症の祖母・春枝、森田想が姉・径子、猪股怜生が弟・俊を演じている。 押切にとって「ミスミソウ」に続いての実写映画化となった「サユリ」。自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品であり、今回の映画公開のためだけにメモリアルポストカードを描き下ろした。 8月23日から配布の第1弾には、タバコを片手にファンキーな春枝や神木家を襲うサユリが“赤いバール”を手にしている姿が描かれた。そして「命を濃くして悪霊も暑い夏も倒しちまおう!!」という押切のメッセージが入った第2弾は、8月30日から配布となる。 「サユリ」は8月23日に全国でロードショー。 ※「サユリ」はR15+指定作品 (c)2024「サユリ」製作委員会/押切蓮介/幻冬舎コミックス