ポーズを取る、台湾プロ野球チーム「楽天モンキーズ」のチアリーダー「Rakuten Girls」（写真・時事通信）

　11月9日から東京ドームで始まった「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は、21日からスーパーラウンドに突入。大会前は「世界一を決める大会」と謳いながら、いまいち盛り上がりに欠けてきたのは、メジャーリーガー不在や侍ジャパンも若手中心ということが関係したのだろう。 【かわいすぎる】タイトなトップスで渋谷に現れたリン・シャン、インスタでは “肩だし” も 　だが、大会が始まると一気にヒートアップ。もちろん各国選手の好プレーも要因のひとつだが、もっとも貢献しているのが台湾ラウンドでお披露目となった、台湾のチアリーダーたちだ。圧巻のパフォーマンスもさることながら、注目されているのはその衣装。なんとも “妖艶” なのだ。 　台湾代表の攻撃時にはベンチ上で応援するが、内野席に陣取る台湾ファンは、野球そっちのけで彼女たちのパフォーマンスにくぎ付けとなっている。 　また、台湾代表の試合でなくても、彼女たちのパフォーマンスを見ることができた。日本対ドミニカの一戦では、強い雨が降るなか、台湾チアリーダーが白のミニスカートを着用し、きつね耳を頭につけるメンバーもいるなど、かわいらしく球場を盛り上げた。曲は日本の人気ユニットYOASOBIの『アイドル』だった。 「台湾では、球場でチアリーダーたちが踊りながら応援するのは当たり前なんです。職業としても人気で、台湾のチームに入って踊る日本人もいます。 　また、チアとは別に “ボールガール” も大人気。衣装は日本とはまったく違って、へそ出し＆ミニスカートです。その短すぎるスカートは、チアが盛んな台湾でも『大胆！』と評判です」（スポーツ紙記者） 　Xでも台湾のボールガールとチアは評判だ。 《おいおい…台湾チア可愛すぎるだろ…》 《台湾のチアがえっちなのはお馴染みだがボールガールまでえっちがすぎるだろ…》 《なにこの台湾のボールガール（゜Д゜） NPBも採用しろよ》 《プ12好プレー大賞放送席部門は今んとこ、台湾のボールガールの姿にびっくりして言葉が詰まってしまった実況のフォローに上原解説員が「台湾はボールガールも攻めてますねぇ…」って言うたとこだな》 　予選ラウンドで日本と同グループだった台湾だが、めでたくスーパーラウンド進出が決定。現状では台湾のチアがどれだけ来日するかはわからないが、 《東京ドームでチアを見れる事に幸せを感じています》 　と、彼女たちを心待ちにしているファンは多い。