令和の時代に3DSのすれ違い通信（提供：じょーかーさん）

「この令和に3DS遊んでる人に会えるなんて…感動！」 投稿されたのは、2011年に任天堂から発売された3DSの画面です。3DSには「すれちがい通信」という機能がありました。街で3DSを持っている人とすれ違うと通信ができるという当時はかなり画期的なシステムでしたよね！ 【写真】送ったメッセージに…「ならもう少し挨拶を良くせいw」との声も（笑） 「全然まだやるぞ！」 「ならもう少し挨拶を良くせいw」 「仲間がいると安心する」 「めっちゃ懐かしい」 3DSですれちがい通信に成功したという投稿について、いろんなコメントが寄せられました。現在も3DSを楽しんでいるという人も多いようですね。ポストをされた、じょーかー（@JOKER_MR3196）さんにお話を聞きました。 ーー普段から3DSを持ち歩いているのですか？ 「ツイートした日は、数年ぶりに再購入したばかりだったので、初めて外に持ち出した日でしたが、それ以降は毎日持ち歩いています」 ーーすれちがいがあったとわかった時の率直なご感想は？ 「約5年振りのすれちがいだったので、ものすごくテンションが上がりました」 ーー挨拶のメッセージはどちらの方なのでしょう？ 「こちらが設定したメッセージです」 ーー相手のメッセージはどんなものだったのでしょう？ 「普通に初めましてとかこんにちはとかだったと思います」 ーー他の日にもすれちがうことが、あったのでしょうか？ 「昔に比べれば持っている人が少なくなり、ほとんど稀になりましたが、すれちがうこともありました」 じょーかーさんは「こんなに反応があるとは思いませんでしたので、正直ものすごく驚きました。 このツイートを見た事をきっかけに久しぶりに3DSをやりたくなった人が居たらいいなと思います」と話してくれました。3DSが発売されてはや13年。今はSwitchやPS5を楽しんでいる人も、久しぶりに昔のゲームに触れるのも楽しいかもしれませんね。 （まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・今田 哲平）