【スノードロップの初恋 第4話】朔弥、奈雪にキス迫った理由とは
【モデルプレス=2024/10/22】俳優の宮世琉弥が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』(毎週火曜よる11時~)の第4話が、22日に放送される。 【写真】宮世琉弥が原菜乃華にバックハグ ◆宮世琉弥主演「スノードロップの初恋」 本作は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていく、オリジナル脚本の大人のラブストーリー。 ◆「スノードロップの初恋」第4話あらすじ 突然、「キスをしよう」と奈雪(小野花梨)に迫る朔弥(宮世琉弥)だったが、すんでのところで思いとどまり、奈雪はホッと胸をなでおろす。朔弥がなぜそんなことをしたのか分からず、ドキドキが止まらない奈雪。実は前の晩、映画のキスシーンを見た朔弥は、キスは幸せの味だと陸(岩瀬洋志)から聞き、それを確かめようとしたのだ。 どうしても幸せの味を知りたい朔弥は、会社で再び奈雪に迫るが、奈雪は全力で拒否。その態度にショックを受けた朔弥は、さらに奈雪が和真(曽田陵介)と親しげに話す姿を見て、なぜか胸がざわついて…。 一方、奈雪は特別メニューの予算組みが行き詰まったことを、和真に打ち明ける。申し訳ない気持ちでうつむくが、意外にも和真は「相談してくれてうれしい」と笑顔を見せ、太一(廻飛呂男)からも、ここまでの仕事ぶりを感謝される。だが、予算内に収めないことには商品化は実現しない。限られた時間のなか、メンバーは再びアイディアを出し合い、奈雪も外注先に交渉へ向かう和真に同行するなど自分にできることを精いっぱい頑張るが、その一方で、チーム内には2人の関係をやっかむメンバーが。朔弥もまた、和真の隣で笑う奈雪を見るたびに得体の知れない感情が湧き上がる。 プレゼン当日、メンバーは、自信作を引っ提げて伊勢(杉本哲太)や役員たち、そして朔弥にクリスマス特別メニューを提案。この日のために作った実際の料理も試食してもらうが…。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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