「旧群馬町一家3人殺人事件」の小暮洋史容疑者(55) 警察がJR高崎駅で情報提供を呼びかけ 顔写真入りのティッシュ配る 群馬県警
26年前、いまの群馬県高崎市の住宅で一家3人が殺害された事件があり、警察が指名手配されている男の情報提供を呼びかけました。 この事件は1998年1月、当時の群馬町(現在:高崎市)の住宅で、この家に住む夫婦と母親の3人が殺害されたもので、警察は、元トラック運転手の小暮洋史容疑者(55)を殺人の疑いで全国に指名手配しています。 きょう、警察はJR高崎駅で今も行方が分かっていない小暮容疑者の顔写真を載せたティッシュを配るなどし、情報提供を呼びかけました。 警察には今年に入って、「似た男を見た」などの情報提供が193件(今年9月末時点)寄せられていますが、事件解決に結びつくものはないということです。 情報提供はフリーダイヤル(0120-547-590)で受け付けています。
TBSテレビ