BE:FIRSTライブドキュメンタリー映画の新作が公開決定、東京ドーム公演を凝縮
7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画第2弾「BE:the ONE -MEANT TO BE-」が、11月15日に公開される。 【動画】BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画第2弾、特報はこちらから BE:FIRSTは、ラッパー、トラックメイカー、プロデューサー、アーティストとして活動するSKY-HI主催のオーディション企画「THE FIRST」から誕生したグループ。今年3月にはデビューから約2年4カ月でグループ初の東京ドーム公演を成功させた。12月からは、2ndアルバム「2:BE」を引っさげて4都市を回る初のドームツアー「BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”」の開催が決定している。 「BE:the ONE -MEANT TO BE-」には、東京ドーム公演「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 "Mainstream - Masterplan"」1日目のパフォーマンスやMC、バックステージ、リハーサル、未公開のスペシャルインタビューなどが収められた。タイトルの「-MEANT TO BE-」は、プロデューサーのSKY-HIによって付けられた。SKY-HIとBE:FIRSTメンバーから届いたコメントは下記の通り。 YouTubeでは特報が公開中。あわせて到着したティザーアートには、長らく封印されていた楽曲「To The First」のパフォーマンスシーンが捉えられた。 公開に先駆けて、9月20日にはムビチケ前売り券が発売される。購入特典は、この映画用に撮影された写真を使ったオリジナルステッカー。全7種のうち1種がランダムでプレゼントされる。 前作に続いてオ・ユンドン、キム・ハミンが監督を務めた「BE:the ONE -MEANT TO BE-」は全国でロードショー。2D版に加えてScreenX、4DX、ULTRA 4DX(旧4DX Screen)で上映される。 ■ BE:FIRST コメント □ SOTA 僕たちにとっても宝物のような時間をこうやって映画として収められることを大変嬉しく思っております。 スクリーンでは前回に引き続きステージに至るまでのストーリー、そこから入る曲一曲一曲ライブに近い迫力で観ることがまた違った音楽的魅力あふれた映画になっています。 もう一度歌詞の意味だったり、どういった経緯で生まれた楽曲なのかということをストーリーに乗せて観ることで深く伝わると思っています。 楽しみ方は人それぞれだと思うので、変に考えすぎず、映画館で楽しんでいただけたら嬉しいです。 □ SHUNTO 今回2回目の映画化ということで、まさかできるとは思ってもいなかったので驚きととても嬉しい気持ちです。 自分達も前回の映画よりも、成長を感じているので是非見てほしいと思っています。 この公演の映像はいい意味で1日目にしか出せない感動的なシーンだったり、いろんな感情が込み上げるメンバ一の表情が見どころだと思います。 音楽、パフォーマンスはもちろんですがそこにも注目してもらえると嬉しいです。 自分達も観るのをすごく楽しみにしています。 □ MANATO 前作「BE:the ONE」はたくさんの方にBE:FIRSTの裏側を観ていただき一人一人の人間性も感じてもらえたので、本当にありがたかったです。 今回は僕個人の夢でもあり、BE:FIRSTの夢でもあったドーム公演に密着していただいて、この3年間共に歩んできた皆さんに映画として届けることができることを本当に感謝しています。 音質など本当のライブのような感覚を味わえると思います。 そして、アーティストとしても、7人の人間としてもより好きになってもらえる作品になればいいなと願っております。 みなさん、ぜひ楽しんでください。 □ RYUHEI たくさんの方に前作「BE:the ONE」を観ていただいて、BE:FIRSTを知るきっかけとしてすごくいい映画になったので、今作もまだBE:FIRSTを知らない方にも知ってもらえるようないい映画にできたらなと思っています。 今回も2D版に加えて、ScreenX、4DX、ULTRA 4DXでも公開予定と、迫力が増しているので、より楽しんでいただけるのかなと思います。 そして、BE:FIRSTの曲を聞いて映画を観ていただけたら、より曲への理解度が上がると思うので、 それが一番映画を楽しめる方法だと思っています。 □ JUNON 前作の「BE:the ONE」では普段見られることが少ないライブの裏側や自分たちのライブの意気込みなど様々な内容が収録されていて、真剣な自分たちが見れたのを僕の周りの人達も新鮮そうに観てくれていました! 「BE:the ONE-MEANT TO BE-」を公開するということで、今回も自分たちでライブを作り上げている姿やライブの裏側を観ていただけるのは嬉しいです! 応援上映の場合は全力で楽しんでもらいたいですし、ライブではあまりできないからこそ、ここではじっくり観て楽しんでいただくのもいいなと思います! □ RYOKI 東京ドーム1日目の公演が映画として公開されるということで、足を運びやすい映画館という場所で、BE:FIRSTがどんなグループなのかをこれを機に知ってくださる方もたくさんいるんじゃないかなと思います。 臨場感や、音量、音質だったりとリアルなライブの爆発力みたいなものが映画館だからこそ体感できるものになっています。本当に目の前でライブ見ているような感覚になれると思うので、是非楽しんでいただけたらと思います! □ LEO 前回の「BE:the ONE」の映画に続いてまた新しい自分たちのステージが映画となって公開されることを大変嬉しく思っております。ここでしか見れない映像もたくさんあると思うので楽しみにしていただけると幸いです。 いつも応援してくださるBESTY、関係者の皆様、そして少しでもBE:FIRSTに興味を持ってくださるすべての方のおかげでドーム公演の映画化が実現できたと思っています。 映画を観た後、観る前よりも少し色鮮やかな人生になるような映画になってくれるといいなと願っています。 是非ご覧ください。 ■ SKY-HI コメント 数々の記録を打ち立ててついにはデビューからわずか2年4ヶ月での東京ドーム公演。 色々なところで彼等はこの成功について語られる様になった。 でも本当に誇りたいのは、数字だけではなく、ここに至るまでの空気の方なのだ。 出来たばかりの事務所でスタッフもほとんどいない所からここまでの道のりは、何よりも濃く、そして常に過酷だった。 そのハードな毎日を、踊る様に遊ぶ様に過ごして来た彼等の、僕等の日々を、こうして一つのフィルムに収められた事を心から嬉しく、そして光栄に思います。 (c)B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.