黒柳徹子

　テレビ朝日系のトーク番組「徹子の部屋」が２５日に放送され、同局の羽鳥慎一アナウンサー（５３）と元社員でコメンテーターの玉川徹さん（６１）が出演。司会の黒柳徹子の残り５秒からの”むちゃ振り”に、玉川さんが爆笑した。 ◆91歳・黒柳徹子、弾丸ハワイ旅行を報告【写真】 　羽鳥アナと玉川さんは同局系の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」で共演。２人が「徹子の部屋」に出演するのは６回目だという。番組では好きなペットや休日の過ごし方などを明かしたほか、お互いが番組を休むと「寂しい」などと話し、仲の良さをアピールした。 　その後、野球に話題が移り、スポーツに無関心だった玉川さんが勉強を重ねた結果、大谷翔平選手が在籍する米大リーグ・ドジャースの監督の采配について語り合えるまでになったと報告した。 　すると、黒柳は「どう思ってらっしゃるの？　それで、彼を」と玉川さんに質問。玉川さんは「大谷さんを？」と確認し、「大谷さんは超天才ですね。大スターです」と回答した。 　しかし、黒柳は「私たちで（大谷さんを）褒め合ってもしょうがないですから、何かお話ないんですか？」と突然のむちゃ振り。羽鳥アナは「あと５秒か～、これは難題だな～」と考え込む様子を見せ、玉川さんは爆笑した。 　Ｘ（旧ツイッター）で話題になり、「徹子さんがナイスな締め」「無茶ぶり　徹子」「最後くっそワロタｗｗｗ」「しかも、残り５秒」といった反応が見られた。