『ソニック』第3弾、予想を上回る大ヒットで北米初登場1位に
12月27日公開『ソニック×シャドウ TOKYO MISSION』
映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』は今週末、予想を上回る6200万ドルの北米興収を記録し、初登場1位となった。2005年の『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』以来、12月公開のPG映画としては過去2番目の記録である。 今年メガヒットを連発したディズニーは、新作『ライオン・キング:ムファサ』が予想を大きく下回る3500万ドルで2位発進となった。 『ソニック3』には、ジム・キャリー、ジェームズ・マースデン、イドリス・エルバらお馴染みのキャストに加え、キアヌ・リーヴスがシャドウ役でシリーズ初参戦した。 また現在、『ソニック3』は米映画批評サイトRotten Tomatoesの批評家スコアは88%(前2作はそれぞれ64%、68%)、観客の満足度を調査するCinemaScoreではA評価を獲得し、高い評価を得ている。 ストーリーは、ソニック、ナックルズ、テイルスがチームを組み、かつてない力を持つ謎の悪党に立ち向かうというもの。あらゆる面で劣勢に立たされたチームソニックは、シャドウを阻止し地球を守るため、思いもよらない同盟を模索することになる。日本では、12月27日より公開される。 以下、最新の北米興収ランキング 1.『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』(6200万ドル) 2.『ライオン・キング:ムファサ』(3500万ドル) 3.『ウィキッド ふたりの魔女』(1350万ドル) 4.『モアナと伝説の海2』(1310万ドル) 5.『Homestead』(600万ドル) ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌