早朝の国道で…酒を飲んだ状態で車を運転した28歳男を現行犯逮捕 男からは基準値の3倍超のアルコール検出
12月1日早朝、新潟市中央区の国道7号線上で、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、28歳の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反（酒気帯び運転）で現行犯逮捕されたのは、村上市に住む自称・会社員の男（28）です。 男は12月1日午前4時半ごろ、新潟市中央区東万代町の国道7号線上を酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。 警察によりますと、パトロール中の警察官が、不審な動きをする男の運転する車を発見。職務質問をした際、男から酒の臭いがしたことから、呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたということです。 警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めていて、警察は男の飲酒量などを詳しく調べています。
NST新潟総合テレビ
【関連記事】
- ゴミ収集を行うパッカー車に59歳男性が巻き込まれ死亡 「助けてくれ」直前に助けを呼ぶ声 【新潟】
- ■約100m離れた山の中腹から…“露天風呂”に入浴中の女性をデジタルカメラのズーム機能使って盗撮か…大阪市の50歳男を再逮捕「今は話したくない」
- ■“車検切れ”の車で公道を運転したら罰則は? 公用車の車検切れに約3か月半気づかず運行 警察は運転していた16人を捜査対象に「車の管理徹底を」 新潟市
- ■まさか教師が… 自宅で女子高校生と性行為、車内で少年にわいせつ行為、飲酒運転で自損事故…3人の教師を懲戒免職【新潟発】
- ■“過積載”の大型トレーラーをNEXCO東日本が刑事告発 重量制限2倍以上オーバーの約55トンで高速道路に…特殊車両通行許可申請もなく「極めて悪質な違反」
