最新女子FIFAランキングが発表!! 日本は7位キープでアジア最上位、パリ五輪優勝のアメリカが5位→首位に急上昇
国際サッカー連盟(FIFA)は16日、最新の女子FIFAランキングを発表した。パリオリンピックで準々決勝敗退となった日本女子代表(なでしこジャパン)は1.63ポイントの減少となったが、7位をキープしてアジア最上位を維持している。 【写真】「ものすごいメンツ」…リバプール豪華3選手に囲まれたMF長野風花 首位にはアメリカが浮上した。パリ五輪を制し、5位からのジャンプアップとなった。その一方、パリ五輪4位のスペインは首位から3位に後退。8強敗退のフランスは2位から10位まで下がっている。また、アジアでは北朝鮮が10位から9位へ浮上するなどしている。 以下、最新のFIFAランキング上位20か国(前回順位) 1位:アメリカ(5) 2位:イングランド(2) 3位:スペイン(3) 4位:ドイツ(4) 5位:スウェーデン(6) 6位:カナダ(6) 7位:日本(7) 8位:ブラジル(9) 9位:北朝鮮(10) 10位:フランス(2) 11位:オランダ(11) 12位:デンマーク(13) 13位:アイスランド(14) 14位:イタリア(15) 15位:オーストラリア(12) 16位:ノルウェー(16) 17位:オーストリア(17) 18位:中国(19) 19位:韓国(20) 20位:ベルギー(18)
