ライカ共同開発カメラ搭載の「Xiaomi 14T Pro」11月29日発売 10万9800円から、購入者向けキャンペーンも
Xiaomi Japan(小米技術日本)は、ハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14T Pro」を11月29日に発売する。 【画像】オープンマーケット向けモデルの価格 Xiaomi 14T Proはライカと共同開発のカメラシステムや、カスタムされた1/1.31型イメージセンサー「Light Fusion 900」を搭載。ポートレート撮影モードやフィルムアスペクト比の動画撮影も利用可能で、容量5000mAhバッテリーや「Advanced AI」も備える。 販路はMNOがソフトバンク、MVNOがIIJmio。エディオン、上新電機、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラの量販店や、Xiaomi 公式サイト(mi.com)、Xiaomi 公式 楽天市場店、Amazon.co.jpなどのECサイトでも取り扱う。 オープンマーケットモデルの価格は12GB/256GBモデルが10万9800円(税込み、以下同)、12GB/512GBモデルが11万9800円。カラーはチタングレー、チタンブルー、チタンブラック。
購入者向けキャンペーンを実施
購入前にキャンペーンサイトでガチャを回してソフトバンクで製品を購入し、専用ページから応募した全員へ2万円相当、1万円相当、5000円相当のいずれかのPayPayポイントをプレゼントする。ガチャ抽選期間は11月22日~2025年2月7日、購入期間は11月29日~2025年1月31日、応募期間は11月29日~2025年2月7日。 期間内にオープンマーケットモデルの購入と応募したユーザーへ、もれなく「Xiaomi Smart Band 9」「Xiaomi 大容量ジェルペン(5本パック)」「Xiaomi 14T Pro用保護ガラスフィルム」をプレゼントするキャンペーンも行う。購入期間は11月22日~12月31日、応募期間は11月29日~2025年1月15日。 また、製品購入者には「Xiaomi 14T Pro VIP特別サービス/限定サービス」を提供。「Spotify Premium」は4カ月間、「YouTube Premium」は3カ月間、「Google One ベーシック」は6カ月間無料キャンペーンを行い、ドラゴンパスの空港VIPラウンジを利用できる。
日本で初開催となる写真講座「Master Class supported by Leica」
発売に合わせ、実施中の写真コンテスト「Xiaomi Imagery Awards 2024」へ夜間に撮影された作品のみを応募対象とする「Only at night」部門を追加。12月7日にはライカ表参道店では日本で初開催となる写真講座「Master Class supported by Leica」を開催。ライカのカメラを愛用するフォトグラファーの保井崇志氏を講師として招き、原宿~表参道エリアを巡るフォトウォークなどで発売直後の製品を体験できる。
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