IWAジャパン・浅野起州社長の訃報…マット界から悼む声続出 ノア・丸藤正道「楽しい思い出が沢山」
IWAジャパンの社長を務めた浅野起州(本名・浅野金六)さんが72歳で死去したことがわかり、プロレス界が悲しみに包まれている。 【写真】チュパカブラの出現に驚く赤井沙希と浅野社長 2014年に脳梗塞を患い、闘病生活を続けていた浅野さんは12日に自宅で死去。通夜と葬儀は近親者のみで15日までに終えたという。 IWAマットに参戦経験があるノアの丸藤正道(45)は自身の「X」に「ちょっと前に間違い電話をしてきて(ホントに間違いかは定かじゃない)話をしたところだった。IWAジャパンには楽しい思い出が沢山。金六さん、ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します」とつづった。 浅野さんは全日本プロレスのプロモーターを務めたこともある。全日本出身のDDT・秋山準(55)は「この前、YouTube観て元気そうだなと思ってたのに…。若い頃、興行等で大変お世話になりました。ありがとうございました」と哀悼の意を表した。 また、元プロレスラーの赤井沙希(37)は「一緒に東スポに載ったり、試合でもお世話になりました。浅野金六さんのご冥福を心よりお祈りします」とポストした。
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