“高野警視正”二宮和也、まさかの“裏の顔”明らかに ラスト3分に視聴者戦慄「誰も信用できない」「こわいって」
俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)の第5話が、5日に放送された。ラスト3分で明かされた警視正・高野龍之介(二宮和也)の“裏の顔”に反響が寄せられている。 【オリコン独占カット】銃を構え…冷酷な表情を浮かべる高野警視正(二宮和也) 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。 ※以下、ネタバレあり 「闇バイト殺人事件」に警察が絡んでいることを察知した高野と刑事・丸山(高橋和也)が独自で捜査を進め、会話を交わす。丸山から「闇バイト殺害事件」の被害者であり元公安の中本(渡辺いっけい)と親しい人物から、公安が隠ぺいした事件ファイルの存在、中本が公安の落ちこぼれで不満を周囲に漏らしていたことを聞いた高野は、この情報を信じがたいとしつつも、探りをいれることに。公安に入ってパソコンを確認したところ、実際にそのファイルが存在していたことに気づく。 高野は丸山に機密ファイルは実在したことを伝える。丸山は捜査本部に報告すると意気込むが、高野は「人は誰しも権力に屈します。ここからは誰も信用できない。十分に気をつけて」と告げて、本部へ送り出す。しかしその直後、丸山を追いかけ、「機密ファイルの存在を知っている者はいるか?」と問いかけた後に丸山を銃殺。丸山を慕っている様子を見せていた高野が、冷酷な目つきで倒れ込んだ丸山を見下ろす場面も。 さらに、高野がかけた電話からは木原の声が。木原は「ご依頼のブツは日本に帰国した」と告げる。 ラスト3分で明らかになった高野の“裏の顔”に視聴者からは「龍之介えええええええ」「あぁぁぁぁぁぁ、悪いやつだったーーー!」「誰も信用できない、、」「え、まって、敵側?」「龍之介こわいって 」「クライアントは龍之介、、」「やっぱりね…」といった声が寄せられている。