姉猫にちょっかいを出すのが好きな妹猫 姉の逆襲に見せた反応に「策士」「ニヤニヤしちゃったよ」の声
想像より大きめのリアクションをするリリーちゃんにクスっとなる
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――ペットのお名前、性別、年齢、品種を教えてください ぷる10歳・メス・MIX リリー7歳・メス・MIX ――出会いのエピソードを教えてください。 ぷるは、厩舎に住みついた黒猫が産んでた所を保護しました。 リリーは、Twitterで保健所の保管期限が切れるというツイートを見つけ、保健所に連絡してお迎えに行きました。 ――お名前の由来はありますか? ぷるは、お家に来た時にプルプルと震えていたので、ぷるです。 リリーは、子供の名前が入った花の名前で、タイガーリリーという花から取りました。 ――普段はどのような子ですか? ぷるは優しく穏やかな性格で、リリーは天真爛漫で甘えん坊です。 ――自慢のポイントは何ですか? ぷるは大人しいけれど、お茶目でコミカルな動きをします。リリーは、ジャンプや二本足で立つことが得意です。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@kanapu10さん、ありがとうございました!
猫の入手先は保護猫が約4割
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。 ●猫の入手先 ・1位 31.1%:野良猫を拾った ・2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡 ・3位 15.9%:ペットショップで購入 ・4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡 ・5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡 ※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人 保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。 また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。