高橋ひかる「挑戦的な一冊」カレンダー発売 撮影時は「ショーパンが危険で」
女優の高橋ひかる(22)が10日、都内で行われた「2024.4-2025.3カレンダー」の発売記念イベントに登場した。 【写真】ノースリワンピの横向きスタイルにドキッ♡ 引き締まった足首が健康的 完全撮り下ろしで構成された同作に高橋は「今回のカレンダーはこれまであまりチャレンジをしてこなかった挑戦的な一冊になっています。ワクワクするなとか、今日も一日頑張ろうという写真が盛り込まれているので、2024年も一緒に頑張っていけたらいいなと思っています」と語った。 撮影については、ショートパンツの場面を挙げ、「ショーパンが短くて体勢によってはお尻が半ケツになってしまうというのが危険で、いろいろポージングを考えながら撮影をしました」と明かした。その上で「今回は力が抜けた感じで撮っていただいているので一緒に生活をしているような雰囲気を味わってもらえたら」とアピールし、「99点です。100点にしたかったけど、2025年のカレンダーでもっと成長して、もっとよりよいものが見られるように自分への期待を込めて」と今作の自己採点をした。 14年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得してデビュー以来、多くのドラマや映画に出演してきた。今年も1月からはフジテレビ系ドラマ「リビングの松永さん」でもヒロインを務めている。今後の目標を問われると、「かっこいい女性を演じたい。ここ数年はチャーミングな役を演じることが多かったので関西弁の方言を使う役とか、あくの強い役を演じてみたい」と熱望した。