ブライアン・イーノ、Apple Musicの新たなラジオステーションで新番組「AMBER」をスタート
Apple Music新たなラジオステーション「Apple Music Chill」にて、ブライアン・イーノ(Brian Eno)がホストを務める新番組「AMBER」の配信がスタートしました。 12月10日、Apple Musicは、3つの新しいグローバルなラジオステーション「Apple Musica Uno」「Apple Music Club」「Apple Music Chill」を発表しました。ブライアン・イーノの新番組が配信される「Apple Music Chill」は、音による気晴らしや休息、安らぎを目的とした、リスナーが一日を通して落ち着ける場所。プログラムでは、様々なジャンルのリラックスを重視したサウンドが中断されることなく流れ続けます。このステーションで配信する最初の曲として、ベックが新たに録音したジョージ・ハリスンの「Be Here Now」が独占公開されたことも話題に。 新番組「AMBER」では、毎週ブライアン・イーノが選んだアンビエント・ミュージックを紹介し、各エピソードで未発表トラックが1曲発表されます。新番組についてイーノは「これまでのリスニング体験を通じて、私はよりゆったりとして、穏やかで、神秘的な音楽の領域に魅力を感じています。私のラジオ番組は、自分の気づきをほかの人々と共有する機会を与えてくれます」とコメントしています。