アートから演劇を生み出すゲキシビジョン「切り裂かれたキャンバス」5年ぶり再演
ゲキシビジョン×飛ぶ劇場「切り裂かれたキャンバス~『マネとマネ夫人像』をめぐって」が10月12日から14日まで福岡・北九州市立美術館本館 アネックス棟3階 レクチャールームにて上演される。 【画像】ゲキシビジョン×飛ぶ劇場「切り裂かれたキャンバス~『マネとマネ夫人像』をめぐって」チラシ裏(他1件) 「切り裂かれたキャンバス~『マネとマネ夫人像』をめぐって」は、アート作品をモチーフに、演劇作品を上演するゲキシビジョン・シリーズの第1弾として2013年に初演された作品で、その後2019年にも上演され、今回が5年ぶりの上演となる。エドガー・ドガ作「マネとマネ夫人像」はなぜ切り裂かれたのか? 名画の裏側にある物語を描き出す。なお演劇上演の後には美術館学芸員による作品解説が行われる。 ■ ゲキシビジョン×飛ぶ劇場「切り裂かれたキャンバス~『マネとマネ夫人像』をめぐって」 2024年10月12日(土)~14日(月・祝) 福岡県 北九州市立美術館本館 アネックス棟3階 レクチャールーム □ スタッフ 作・演出:泊篤志 □ 出演 内山ナオミ / 葉山太司 / 文目卓弥 作品解説:清田幸枝(北九州市立美術館) ※学生、高校生割引あり(展覧会観覧料含む)。