母は「スケボー」大学講師 競技も研究も!ストリートの子どもたち見つめ…自分も実践して環境整備を
実は千葉から長野に職を求めて移住したのも「専用施設が近くにある」ことが大きな理由でした。 二人は今や良きライバルです。 長女・美智さん: 「まずウチがミスんない限り、ウチの親はウチに勝てないから」 小松仁美さん: 「わかんないよ、万が一があるじゃん」 小松仁美さん: 「今後の目標、勝つぞ、一回だけは勝つぞ」
競技者として研究者として、そして母として、スケードボードを考え実践する日々が続きます。 清泉女学院短大・小松仁美さん: 「うちの子どもだけじゃなくて、他の子どもたちも含めていい環境にしていきたい。いつでもやりたいなと思ったらできる環境がある。やめたいなと思ったら、『そこまでやったのに』とか言われずにやめられるという。子どもたちが気兼ねなくできる環境をつくっていきたい」
長野放送