鬼塚(池内博之)、復讐リストに木原(桐谷健太)と高野(二宮和也) 『インフォーマ』第7話あらすじ
俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)の第7話が、きょう19日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。 【オフショット】作品からは想像できない笑顔…クランクイン時の二宮和也 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。 鬼塚(池内博之)の“復讐リスト”に自分と高野龍之介(二宮和也)が入っていることを自覚した木原の元に、丸山刑事(高橋和也)が殺害されたニュースが飛び込んでくる。木原と三島は高野が殺害したと疑うが、木原はすぐに動けずどうするべきか悩んでいた。煮え切らない木原の態度に苛立った三島は木原に厳しい言葉を浴びせ、高野が丸山を殺した証拠を自らつかみに行く。 一方、東京に乗り込んできた鬼塚たちの最終“復讐”計画が始まろうとしていた。