武井壮 学生短距離走のレベルアップに驚がく「オレの時代の日本代表みたいなタイム」
タレントの武井壮が28日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。陸上競技に取り組む高校生のレベルの変化について明かした。 武井は自身のアカウントで、「最近の高校一年生めちゃ足速い! 恐ろしいタイム出してる!!」と高校生の短距離走のレベルの高さに驚がくしたことを告白。 その上で「100も200もエグすぎるよ オレの時代の日本代表みたいなタイムやでこれ」と自身の時代のトップ選手と同じ記録を学生が出していることを説明した。 武井は「27年経ってるからなあ、そらタイムも速くなるわな!!!」と、自身が陸上十種競技で日本王者となった1997年からの月日を振り返りながら、競技シーンの進化に納得する心境を明かしていた。 SNSユーザーからは「『人間』ってどこまですごくなるんですかね?」「選手の体格も当時よりかなり大型化して欧米に近づいているのですかね?」といった、陸上競技の躍進の理由を探るコメントも寄せられていた。
東スポWEB