「自分たちの音楽が、もし追い風になるのであれば嬉しい」SUPER BEAVER・渋谷龍太 部活の引退を控えるリスナーに感謝
SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」。5月24日(金)の放送では、リスナーから届いたメッセージを紹介。部活の引退を控えるリスナー、幼なじみとの恋に頑張るリスナーにエールを送りました。
<リスナーからのメッセージ>
ビーバーのみなさん、はじめまして。いつも、「ビーバーLOCKS」とビーバーの曲に元気をもらっています。そのおかげで、剣道部のきつい練習も乗り越えることができています。 僕は中3のときに剣道の昇段試験(二段)に落ちてしまい、相当凹んでいました。そんなときにビーバーの曲と出会って救われました。そして、高1に進級したあとに試験にリベンジし、見事合格しました。あのとき、ビーバーに出会えたおかげです。本当にありがとうございます。 そんな僕も今年が受験のため、来月の高総体で部活を引退します。最後までやりきりたいので、ビーバーのみなさんからエールをいただきたいです。わがままですが、どうかよろしくお願いします(17歳)
――渋谷「最後までしっかりやりきってほしい」
渋谷:全然わがままじゃない! っていうか、剣道の二段ってすごいんじゃないの? 落ちちゃったけど、高校1年生でちゃんとリベンジして合格っていうのは見事だし。 上杉:すごいですね! 渋谷:その活力に自分たちの音楽がなったのはすごいこと! ありがたいです! 「剣道部できつい練習」って書いてあるじゃん? 相当キツいんだろうね。 柳沢:練習そのもの以外にも、厳しいところがいっぱいありそうだよね。礼に始まり、礼に終わるって言うから。 渋谷:ちゃんとそういうことを根底から叩き込まれてね。それで、引退が“高総体”って? 上杉:インターハイじゃないの? 渋谷:自分たちの音楽がもし追い風になるのであれば、そして活力になってくれたら嬉しいなと思います。最後の最後までしっかりやりきってほしいです! 上杉・藤原・柳沢:ガンバレー!