横浜流星&石原さとみら受賞 『正体』が作品賞ほか3冠 第49回報知映画賞発表
国内映画賞レースのトップを飾る第49回報知映画賞の各賞が決定。主演男優賞は『正体』の演技が評価された横浜流星が、昨年(『ヴィレッジ』『春に散る』)に続いての受賞。主演女優賞は『ミッシング』の石原さとみが初受賞となった。 【画像】主演女優賞は石原さとみ(『ミッシング』) 作品賞・邦画部門は『正体』、海外部門は『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が受賞。『正体』からは吉岡里帆が助演女優賞に選ばれ、3部門での受賞となった。 監督賞は『ラストマイル』の塚原あゆ子監督に。新人賞は『ぼくのお日さま』で瑞々しい演技を披露した越山敬達、中西希亜良が揃って選ばれた。 各賞受賞者のインタビューは11月26日(火)付「スポーツ報知」に掲載される。 第49回報知映画賞各賞 ▼作品賞・邦画部門 『正体』 ▼作品賞・海外部門 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』 ▼アニメ作品賞 ルックバック ▼主演男優賞 横浜流星 『正体』の演技に対して ▼主演女優賞 石原さとみ 『ミッシング』の演技に対して ▼助演男優賞 奥田瑛二 『かくしごと』の演技に対して ▼助演女優賞 吉岡里帆 『正体』の演技に対して ▼監督賞 塚原あゆ子 『ラストマイル』の演出に対して ▼新人賞 越山敬達 『ぼくのお日さま』の演技に対して 中西希亜良 『ぼくのお日さま』の演技に対して ▼特別賞 平泉成 『明日を綴る写真館』の演技と長年の映画界への貢献に対して 草笛光子 『九十歳。何がめでたい』の演技と長年の映画界への貢献に対して
シネマカフェ シネマカフェ編集部