トレント・レズナー、アッティカス・ロスが語る「チャレンジャーズ」の音楽
ゼンデイヤが主演を務めた映画「チャレンジャーズ」の音楽にフォーカスを当てた特別映像がYouTubeで解禁された。 【動画】トレント・レズナー&アッティカス・ロスが「チャレンジャーズ」の音楽を語る特別映像 2人の男性を同時に愛するテニス界の元スター選手タシ・ダンカンと、親友同士の若きテニスプレイヤー2人の10年以上にわたる愛の行方が描かれる本作。タシをゼンデイヤが演じ、タシの虜になるパトリックにジョシュ・オコナー、アートにマイク・フェイストが扮した。監督は「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノが務めている。 本作の音楽を担当したのは、「ソーシャル・ネットワーク」「ソウルフル・ワールド」でアカデミー賞の作曲賞を2度受賞したトレント・レズナーとアッティカス・ロス。グァダニーノとは「ボーンズ アンド オール」に続くタッグとなり、本作ではテクノサウンドをベースに楽曲が制作された。 映像の中でロスは、グァダニーノによる作品の説明が「次の作品も一緒にやろう。めちゃくちゃSEXYな映画になるよ」というものだったことを明かし「……“SEXXY”だった」と訂正してレズナーと笑い合う。また、映像内のグァダニーノやレズナーの発言からは、本作の音楽のポイントが“鼓動”だったことがうかがえる。 「チャレンジャーズ」は6月7日より全国ロードショー。 (c) 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.(c) 2024 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. All Rights Reserved.