奄美市名瀬35度超 7年ぶりに猛暑日観測 今シーズン県内初 熱中症に警戒を
南日本放送
奄美地方は1日、高気圧に覆われ、南から暖かい風が流れ込み気温が上昇しました。 奄美市名瀬では35.8度を観測、今シーズン鹿児島県内で初めて35度以上の猛暑日となりました。奄美市名瀬で猛暑日を観測したのは2017年7月以来、7年ぶりです。 (奄美市民)「(35度超えたらしいが)さすが暑いですもんね。慣れてますから大丈夫です」 (静岡から観光)「いやー暑いですね。もう焼けたかもしれない。きょう来たんですけど」 奄美地方では、2日以降も暑い日が続く見込みです。外出はなるべく避け、室内ではエアコンを使い、こまめな休憩や水分補給を行うなど、熱中症への警戒が必要です。
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