長崎くんちの熱気再び!児童が再現「諏訪っ子くんちフェスティバル」大人顔負けの演技に歓声《長崎》
小学3年生から6年生のメンバーが稽古の成果を披露する諏訪っ子くんち。 異国情緒あふれる『南蛮船』は、銅座町の指導を受けました。
ほかにも人気の演し物『龍踊』など、堂々の演技で観客を沸かせました。
そしてトリを飾るのは、今年の長崎くんちで銀屋町が奉納した『鯱太鼓』。 青空の中、天高く 鯱が上がると、会場中に「モッテコーイ」の掛け声が。
(児童) 「モッテコーイ」 みんなからの “モッテコーイ” に応えて、力を振り絞り 渾身の演技を披露しました。 (保護者) 「かっこよかった。また活気が戻ってきたような感じがした」
(保護者) 「素敵だった。いい一日になった」 (保護者) 「3年生で初めて出たが、こけたりして目立っていた。なんとか最後まで頑張ってくれて感動した。午後から、仕事頑張れる」
大歓声の中、幕を閉じた今年の諏訪っ子くんち。 踊町や地域の思いを、来年につなげます。