【データ】日本人選手ワールドシリーズ出場&Vは13年上原と田沢以来11年ぶり ドジャースでは初
<ワールドシリーズ:ヤンキース6-7ドジャース>◇第5戦◇30日(日本時間31日)◇ヤンキースタジアム 【写真】大谷翔平と山本由伸の2ショット ドジャースが4勝1敗でヤンキースを下し4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を果たした。大谷翔平投手は移籍1年目で初のチャンピオンリングをゲットした。 ◇ ◇ ◇ ▼大谷と山本由伸投手が初のワールドシリーズ優勝。日本人選手が同シリーズに出場して優勝したのは13年上原浩治、田沢純一(ともにレッドソックス)以来11年ぶり。ドジャース所属選手では初めてとなった。大谷は16年、山本は22年に日本シリーズを制しているが、日米両方でシリーズに登録されてVは井口資仁、田口壮、松坂大輔、岡島秀樹、松井秀喜、上原浩治に次いで7、8人目になる。山本のように1年目で世界一は05年井口、07年松坂、岡島に次いで17年ぶり4人目。