【毎日ベスト3】日刊スポーツの東西デスクが厳選!23日のワイド1点勝負ベスト3
<日刊スポーツの東西デスクが厳選! 23日のワイド1点勝負ベスト3> <1>ソールオリエンス(京都11R宝塚記念・15時40分発走) このまま終わる馬ではないと信じる。昨年の皐月賞で見せた末脚は、馬場や展開が向いた面もあったとはいえ、能力がなければ使えない脚だった。古馬との対戦となったここ3走は8、4、7着だが、勝ち馬との着差は最大で0秒7。ブリンカーを外して元気はつらつの今回は、雨も味方に馬券圏内に突入する。 相手も道悪巧者ブローザホーン。ワイド(9)(12)1点勝負。 <2>ライツフォル(京都10RサイレンススズカC・15時00分発走) JRAウルトラプレミアムのレースなので、ワイドも払戻率が80%となり、さらに売り上げの5%相当額が上乗せされる。 ライツフォルはダートの道悪巧者。やや重、重で計4走して2勝、2着2回とオール連対だ。外寄りの枠から好位をとって踏ん張る。 相手はローズスター。休み明けの前走5着がいい脚だった。上積み十分で馬券圏内へ。ワイド(10)(11)1点勝負。 <3>ジョヴィアン(京都12Rリボン賞・16時30分発走) 未勝利はやや重で逃げ切り、1勝クラスは重で2番手から押し切った。昇級後のここ2走は良馬場で、ともにダート1200メートルでハナを切って3着だが、脚抜きのいい馬場ならもっと踏ん張れる。 相手はネグレスコ。前走は相手が強く、距離も微妙に長かった。自己条件の1200メートルで反撃。ワイド(11)(12)1点勝負。 <6月16日の結果> 京都11Rワイド(5)(8) 5着、6着。 東京11Rワイド(1)(3) 11着、6着。 函館11Rワイド(8)(10) 10着、8着。 <デスクのつぶやき> 京都の天候が気になりますが、日曜はずっと雨という予報を信じて、3鞍とも京都で道悪予想です。