休日に路上で下半身露出の疑い…現行犯逮捕され不起訴の26歳自衛官を停職3カ月処分 陸自川内駐屯地
陸上自衛隊川内駐屯地(鹿児島県薩摩川内市)は27日、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された第8施設大隊の3等陸曹(26)を、同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。 駐屯地によると、3等陸曹は休日だった2021年11月22日、日置市伊集院の市道で下半身を露出したとして県警に現行犯逮捕された。その後不起訴処分となった。「深く反省している」と話しているという。 山崎正人大隊長は「隊員に対する服務指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。
南日本新聞 | 鹿児島