書類や本を全てデータ化!オーバーヘッドスキャナーは「デスクに常設」の価値あり【今日のライフハックツール】
紙類を処分したくてコンパクトなスキャナーを購入したものの、1枚ずつスキャンするのは手間。冊子状になっているものは裁断しないといけなかったり、子どもの制作物はスキャンできなかったりと、それ1台では不十分だと気づきました。そんなこともあり、オーバーヘッドスキャナーが気になっていたところ『CZUR ET24 Pro』を提供してもらうことに。フラッグシップモデルなんて、一般家庭にはオーバースペックかと思いつつ使ってみると、欲しい機能が備わっていビックリしました。 書類や本を全てデータ化!オーバーヘッドスキャナーは「デスクに常設」の価値あり【今日のライフハックツール】 【『CZUR ET24 Pro』はこんな人にオススメ!】 家の中の捨てられない書類を整理整頓したい 昔の雑誌やアルバムを片付けたい 大事な紙書類をデータとしても保存しておきたい
家の中の書類を一網打尽
『CZUR ET24 Pro』は、書類や本を上からスキャンするタイプのスキャナー。A3サイズまでスキャンでき、なんなら両面を結合すればA2まで対応可能。ポスターや見開きの新聞もデータ化できるんです。 フットペダルや遠隔のボタンがついてくるので、マウスでスキャンボタンを押す必要がありません。両手でめくりながらさくさくスキャンできます。 取り扱い説明書のデータ化も、あっという間に終了。保証が切れて久しいものを中心に、大部分を処分しました。 子どもの工作などは、いつか手放すための準備としてまとめてスキャンしました。 複雑な形状の創作物もちゃんとスキャンできました。 チェキで撮った写真も一気に並べてデータ化できました。 ▼こちらもオススメ!
光沢紙も綺麗にデータ化できる
『CZUR ET24 Pro』には、トップライトの他に斜め45°から照らす着脱式のライトも搭載されているから、光沢紙の光を低減してくれます。反射してしまいやすい紙も綺麗にデータ化できます。 いつか見るかも、ととっておいた雑誌も、『CZUR ET24 Pro』があれば手放せそう。
身軽でいたい人のニーズにもこたえる
紙で持っていたいけれど持ち歩きたくない、そんな要望にもこたえてくれるのが『CZUR ET24 Pro』。 独自の歪曲補正技術で、本の歪みを認識して自動的に平坦化してくれるから裁断せずにデータ化が可能。 デジタル書籍化されていない教科書や参考書をデータ化し、タブレット端末に保存して身軽な学生ライフを楽しむ人も増えていますが、それがサクッとできちゃうんです。 スキャンのために裁断する必要がないので、紙とデータの両方を所有したい人に最適です(データ化した内容は個人利用に限ってください)。 まるっと1冊データ化しないでも、出掛け前に必要なページだけスキャンするのもいいですよね。 ▼こちらもオススメ!