ドミニカ共和国 9投手の継投も11失点で完敗 元日本ハム・ハンソン奮闘も
◇WBSCプレミア12 1次ラウンドB組第5戦 ドミニカ共和国3―11日本(2024年11月18日 天母) ドミニカ共和国は9投手の継投も実らず計11失点で完敗。既に敗退が決まっていた1次ラウンドを1勝4敗で終えたセサル・マルティン監督は「日本は我々を投打で上回る素晴らしいチームだった。努力した選手たちを励ましたい」と総括した。 23年に日本ハムでプレーし、39試合で4本塁打を放ったハンソンが孤軍奮闘。初回に右翼線に適時二塁打を放つと、3回先頭も右翼線二塁打。5回は中前打で3安打をマークして存在を示した。