6月21日、米製薬大手イーライリリーは、肥満症治療薬「ゼップバウンド(一般名チルゼパチド)」について、2つの後期臨床試験で中等度から重度の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)症候群患者の最大52%で症状の解消に効果があることが示されたと発表した。写真はゼップバウンド。米ニューヨークで昨年12月撮影(2024 ロイター/Brendan McDermid)(ロイター)
6月21日、米製薬大手イーライリリーは、肥満症治療薬「ゼップバウンド(一般名チルゼパチド)」について、2つの後期臨床試験で中等度から重度の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)症候群患者の最大52%で症状の解消に効果があることが示されたと発表した。写真はゼップバウンド。米ニューヨークで昨年12月撮影(2024 ロイター/Brendan McDermid)(ロイター)