横浜FMのDF實藤友紀が仙台に期限付き移籍! 今季はJ1で1試合の出場に終わる「覚悟をもって全力で戦います」
ベガルタ仙台は1日、横浜F・マリノスのDF實藤友紀(35)の期限付き移籍加入を発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。背番号は「13」となり、横浜FMとの公式戦には出場できない。 實藤は川崎フロンターレやアビスパ福岡でプレーした後、2020年に横浜FMに加入。控えのCBとしてプレーしてきた。 横浜FMではJ1通算24試合3得点、リーグカップで9試合、天皇杯で3試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合で2得点を記録していた。 今シーズンはJ1の1試合の出場に終わっていた、 實藤は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ベガルタ仙台 「横浜F・マリノスから期限付き移籍した實藤友紀です。ベガルタ仙台のJ1昇格のために覚悟をもって全力で戦います。よろしくお願いします」 ◆横浜F・マリノス 「ベガルタ仙台に期限付き移籍することとなりました。最高の仲間たちと過ごしたこの4年半は、自分にとってすごく大きな財産になりました」 「このクラブを離れるのがこれだけ寂しいと感じるのは、横浜F・マリノスを心から好きになったからだと思います。 どんな時も自分の背中を押してくれたマリノスファミリーの皆さん、本当にありがとうございました!!」
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