【虎に翼】美雪と美位子…重要な案件が同時並行する最終週に心配の声「あと4日でどうなる」「今週で終われる?」
NHK連続テレビ小説「虎に翼」第126話が23日、放送された。美佐江(片岡凜)の娘・美雪(片岡凜2役)は再補導され、美位子(石橋菜津美)の裁判は最高裁で弁論が始まった。重要な案件が同時並行する最終週に、ネットでは、激励や心配の声が相次いだ。 ◆『虎に翼』最終週の相関図【写真】 【ネタバレを含みます】 美雪の祖母・佐江子(辻沢杏子)が寅子を訪ねてくる。佐江子は孫を助けてほしいと寅子にすがる。美雪は窃盗教唆と売春防止法違反で家裁に送致された。 一方、航一(岡田将生)の息子・朋一(井上祐貴)は裁判官を辞め、家具職人になると寅子たちに明かす。 最高裁では美位子の裁判が開廷。よねの弁論が始まった。 X(旧ツイッター)では「程度と方向性は違えど寅ちゃんとよねさんは未来を背負う子世代の為に戦っている」「美雪さんを助けるために動く寅子ちゃん、美位子さんを助けるために動くよねさんがカッコよすぎる!」「寅ちゃんとよねさんは同時に戦っているんだわ…」のコメントがみられた。 一方、今週が最終週で放送は残り4回。「美位子さん、そして美雪ちゃん……2つの裁判が並行して進む最終週、あと4日でどうなる」「今週で決着つく?」「今週で終われる?どっちか片方でも厳しいくらい両方激重なんだけど」といった心配の声も寄せられている。
中日スポーツ