巨大な"丸太"がトラックの荷台から次々と落下 近くにいた運転手の59歳男性が下敷きとなり死亡 北海道広尾町の材木置き場
11月1日朝、北海道広尾町で、トラック運転手の男性が、荷台から落下した丸太の下敷きとなり死亡する事故がありました。 1日午前8時ごろ、広尾町の材木置き場で「トラックの荷台から丸太が落ちて、人が下敷きになっている」と関係者から消防に通報がありました。 この事故で、帯広市の59歳の会社員の男性が巻き込まれ、駆けつけた消防に救助されましたが、その場で死亡が確認されました。 トラックの荷台から落下したのは、直径50センチ、長さ4メートルほどの丸太数本で、男性は何らかの作業中に、巻き込まれたとみられています。 警察は事故の状況を詳しく調べています。
UHB 北海道文化放送
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