「走塁技術高すぎ」〝アップル忍者〟の神ヘッスラにファン大興奮「真上からの映像って大事だな」「外崎の1mm」
◆ソフトバンク―西武(28日、みずほPayPayドーム福岡) 西武の〝アップル忍者〟が華麗な動きでタッチをかいくぐった。 ■「外崎の1mm」〝アップル忍者〟の神ヘッスラ【動画】 1点ビハインドの3回1死三塁、源田壮亮のファーストゴロでホームに突入したのは外崎修汰。ファースト中村晃からの送球が若干高く浮くのを見ると、体をよじって回り込みながら甲斐拓也のタッチをかいくぐりホームへヘッドスライディングした。一度はアウト判定となったが、すぐにリクエストを要求。長いリプレー検証の末、ノータッチが認められ同点のホームインが認められた。外崎はベンチで両手を頭上で叩き喜んだ。 このプレーを「パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが公開。ファンからは「走塁技術高すぎ」「真上からの映像って大事だな」「外崎の1mm」などの声が上がっている。
西日本新聞社