お笑いコンビ・はるかぜに告ぐ とんず 芸名の英語表記が存在していた…?
ラジオ関西で放送中の番組『Clip火曜日』(13:00~16:00)の5月14日放送では「ニックネーム」というメッセージテーマ でリスナーから寄せられたエピソードを紹介し、最後に番組パーソナリティの吉本興業所属のお笑いコンビ・はるかぜに告ぐのとんずのあまり知られていないであろう芸名の裏話も飛び出した。 【写真】はるかぜに告ぐの一色といろ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (1)ニックネーム 「クラッシャー」 会社に入社した当時に配布されたばかりのタブレットを破壊したためこのニックネームがついたそう。他店まで伝わり、会社で誕生日ケーキをもらった際にも「クラッシャー」というプレートがつけられていた。 「少年漫画やったらかっこいい」こちらのニックネームに対して、一色といろ(はるかぜに告ぐ)は「私も大学入って数日で買ったばっかのパソコン石の上に落として壊してる。そんなもんですよ」とフォローを入れ、とんず(はるかぜに告ぐ)は「人間関係の方かと思った。いい名前でございますね」と述べていた。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (2)セグウェイ リスナーの母が夫である父のLINEの登録名を「セグウェイ」に設定しているとのこと。父が「セグウェイウェイ」と言ってしまったことがツボに入ったことがきっかけで、「セグウェイからライン来たわ~」と違和感なく会話に登場するほど定着しているそう。 パーソナリティらからは「かわいい」「ハートフルでいい」といった感想が。 先ほどの「クラッシャー」もそうだが、周りから愛されているからこそ、そのニックネームで呼ばれているのが伝わってくるのでほっこりする。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (3)キャサリン 母のニックネームがキャサリンで母の友人がそう呼んでいるからLINEの設定名をそうしているというリスナー(理由は記載がなく不明) 飲みつぶれて朝まで寝てしまった際に、起きたらバーの店長に「外国人から鬼電かかってきてたで」と言われその時は理解できなかったが、確認した所「キャサリン」からの着信で埋まっており、顔面蒼白で帰宅したそう。 こちらに対して「外国の方のあだ名がついてる人って、ほんまに外国の人来ると思ったら全然日本人やんみたいなときあるよね」というあるあるの感想が飛びだした。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ここで「全然関係ないけど」と切り出したとんず。 「同期にとん吉(遠足ダイスキタイム)先輩にはとん平(フミ もういっちょ!とん平)もいる。かなり”とん”が存在している。もう誰もつけないでください」 とん吉ととんずはお互いを「とんちゃん」と呼び合っているなど、とんの渋滞でややこしくなっているらしい。 また、芸名の由来としては、元々「とんとん」と呼ばれていて「とん」の複数形「~'s」で「とんず」であるとのこと。 しかし英語表記は音楽好きのとんずらしく、アンプやギターの音量調節機能を指す「tone」を使用し「TONE Z」と表記するとの新事実が。 この表記でとんずの名前が見られる日が楽しみである。 リスナーのほっこりするニックネームエピソードから、知られざるとんずの芸名のエピソードまで盛りだくさんの回であった。 ※ラジオ関西『Clip火曜日』2024年5月14日放送回より
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