大相撲中継に“圧倒的存在感”放つ大物俳優の姿が…溜席に堂々鎮座に「貫禄やばい」「目立つ」視聴者ざわつく
<大相撲十一月場所>◇十日目◇19日◇福岡・福岡国際センター 十日目を迎えた大相撲十一月場所。大盛況の館内に、“圧倒的存在感”を放つ大物俳優の姿があった。中継画面でその姿を確認したファンが「貫禄やばい」「凄い!」とざわついたほか、放送席でも話題になった。 【映像】溜席に座る圧倒的存在感の大物俳優 視聴者がざわついたのは前頭八枚目・狼雅(二子山)と前頭十枚目・一山本(放駒)の取組前後のこと。ABEMAの中継画面に映ったのは、向正面のたまり席で観戦する93歳の大ベテラン俳優・大村崑だ。画面から見てちょうど行司の左奥にいた大村は、オレンジ色の派手なセーターを着用しており、客席の中でも一際目立つ“オーラ”を放っているかのよう。その姿を見つけた視聴者からは「貫禄やばい」「大村崑さん目立つ」「圧倒的な存在感」「オロナミンC飲むか」「93歳、凄い!」とコメントが続々と寄せられた。 取組では、一山本が狼雅を引き落としで下して勝利。一山本は6勝目を挙げ、狼雅は6敗目を喫した。取組後にABEMAの放送席ではVTRを確認しながら解説を行なったが、解説を務めた元関脇の豊ノ島はVTRを振り返るなりタッチペンで大村を丸く囲んで「みなさん、大村崑さんですね」と指摘。放送席の爆笑を誘った。豊ノ島が「若い人はあまりわからないかもしれないですけど」と付け加えると、同席していた実況の小出アキラアナウンサーは「元気ハツラツです!」と、往年のCMの名ゼリフで応じていた。 なお大村崑は前日の九日目も大相撲を観戦、中継画面に映った姿が話題を呼んでいた。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部