【桜花賞】「こういう血統で勝てたのは感動」ノーザンファーム代表・吉田勝己氏「距離は延びても大丈夫そう」
[GⅠ桜花賞=2024年4月7日(日曜)3歳牝、阪神競馬場・芝外1600メートル] 吉田勝己オーナー、兼生産者・ノーザンファーム代表「レースは完璧。モレイラ騎手がうまく乗ってくれました。前回と比べて良くなっていたと思います。やっぱり阪神JF組の上位が強かったということですね。お父さんがエピファネイアですし、母系はディープインパクトも出ている血統ですからね。距離は延びても大丈夫そうです。(曾祖母でディープインパクトの母の)ウインドインハーヘアも生きていますし、毎日拝んでいます。こういう血統で勝てたというのは感動ですね」
東スポ競馬編集部