大谷翔平

【MLB】ドジャース7-5パドレス（10月5日（日本時間10月6日））　　　　　　　　　　 【映像】大谷、“悪球”を衝撃スイング…球場ドン引き 10月5日（日本時間10月6日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した“悪球打ちでの同点弾”が、野球ファンの間で注目を集めている。 0-3、ドジャース3点のビハインドで迎えたこの試合の2回裏・ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント2-1からの4球目、真ん中高めのボールゾーンへと投じられた155km/hの速球をフルスイング。すると、半ば強引に振り抜かれた形となったこの打球は、打った瞬間に、大谷自身が“吼えた”ことからもわかるように、快音の余韻に浸る間もなく、瞬く間にライトスタンドへと一直線。ドジャースは大谷のこの“一振り”で、試合を振り出しに戻すこととなった。 シーズン最終盤に飛び出した今季52号弾をはじめ、このところ“悪球打ち”での結果を出している大谷だが、そんな大谷のPS第1号に、ネット上の野球ファンからは「出たw」「エグすぎる」「ありえない打ち方だな」「それ打つか？」「岩鬼かよｗ」「リミッター解除打法ｗ」「最近こういうコースばっか打つな」「こんなクソボール球まで持っていくとは」「もうワケわかんねえな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）