カナダ国籍の英語指導助手行方不明から1か月 いまだ発見に至らず 志賀高原で目撃情報あるもその後手がかりなし
長野県山ノ内町の小学校で英語の指導助手をしているカナダ国籍の45歳の男性が行方不明となって1か月が経過しましたが、いまだ発見には至っていません。 【写真を見る】カナダ国籍の英語指導助手行方不明から1か月 いまだ発見に至らず 志賀高原で目撃情報あるもその後手がかりなし 行方不明になっているのは、長野県中野市中野の派遣社員で山ノ内町の小学校で英語の指導助手として働くカナダ国籍のオリバー・トミー・デンジャーさん45歳です。 オリバーさんは、11月8日に山ノ内町の小学校で勤務を終えたあと行方がわからなくなり、関係者が11日夜、警察に届け出ました。 警察によりますと、11月9日の午前中、志賀高原の丸池バス停で「オリバーさんと似た人物がバスを降りた」との目撃情報があり、警察と地元の消防団が丸池付近を捜索しましたが、発見できませんでした。 オリバーさんは身長180センチくらいの小太りで、肩くらいの長さの金髪だということです。 県警では、その後有力な手掛かりはないものの、現在も規模を縮小して捜索を続けているということです。
信越放送
【関連記事】
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 県幹部など招き「マツタケ狩り」過去には国会議員も参加…「ビニール袋に入れて持って帰ってもらった時も…」規格外品はお土産に、30年来にわたって村有林で…今後の実施は見送り
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】